春コミお疲れさまでした
2021年03月01日(月)-E-
春コミ(東京)参加してきました!
お立ち寄りいただいた方にはありがとうございました!!!!!
もっと全然人がいないかな?ガラガラかな?っと思ってイベント行きましたが
思ったよりは、人きてるなぁって感じでした。
まだ欠席されてるサークルさんも多かったですが、ぱっと見参加サークルさんの方が多いような?
でも壁サークルさんは欠席も多かったか。
この辺はやっぱり人を集めるサークルさんのがいろいろ考えなくてはならないところも多くて
参加判断難しいんだろうな、って思います。
私のとこは、そこは考えなくていいので、自分側の気持ちの問題のが大きいんですよね。
サークルと一般含め参加者のどこかに感染者がいたとして、いかに「自分がそれを貰わないで帰るか」がメインなので対策は「自分がどうするか」ってのが多い。
でも人集まるサークルさんは、「並んでいる人同士の接触」ってのも考えて動かないといけない。
なのにサークルは赤ブーから1名参加を推奨されているしね。
列ができるサークルさんは人の誘導も考えなきゃってのもあるのに
その誘導に別の人の力も借りなきゃならなくて、じゃあ今の時期に別の人に参加をお願いできるか、参加できる状態(学校やら会社やら自宅の同居者やら)かってところから考えなくてはならない。お願いして、万が一があるわけにはいかないだろうから。
「自分だけではなく、他の誰かのことも考えないといけない」ってのは途方もない。
個人的にはサークルスペースはよかったです。
机ごとに50cm空いてるのですが、出入りがしやすい(笑)
いやー、めっちゃ、出入りしやすい。すごいラク。
設営はこんな感じにしました。
見本一冊だけ机にだして、他は机の裏に置く感じ。
(いつもはそのま机に平積み)
なので本置くところは少し底上げしてます。
お昼過ぎぐらいにぐるっと買い物で他の人のスペース回ってきて
もしかして立ててある方が、手に取りやすいかな? と思って最後の1時間ぐらいは
こんな感じにしてました。
立てるやつも持っていってたのですよね。
立ててる方が視認性がいいなって思ったのですが、なんか不安定にも見えますね。
あと個人的に、矢印描いたところ!
ふふ…机の横側の布を持っていったのは「準備万端な私」で自己満足でした!!
いや、見えてもいいのだろうけど。
なんかこー、足元は隠しておきたい感じはあります。
なんだろうね、防犯?というより、ごちゃごちゃしたところは見せたくない、って感じかな。
いつもは隣の机がぴったりつながってるので考えないところなのですが
今回は通れるくらいには空いているので、ちょっと用意しておいた。
白い仕切りは赤ブーで用意してくれているものです。
スペースって長机ひとつを半分にしたのが1スペースなので、隣のサークルとの仕切りですね。
でもこれさ。
いや、こー、ごはん屋では確かにこういう仕切りってあるんですよ。
隣の人と仕切りね。
でもそれってなんだろ?マスク外すし、食べ物を机で食べてるからこその仕切りなんですよね。
仕切りは、机から10cmほどはみ出してサークル側にも伸びてるんですが
机の上にはそこまでいらないんじゃない?とは思わないでもない。
む。
でも隣のサークルさんが、会話とかをめっちゃするタイプで
お客さんとわいわいしてたら、その飛沫が自分や、自分のスペース側に飛んできている
って感じがするよね。その時に(わー…)って思うこともあったりするかもだから、
その嫌な感じを防ぐにはやっぱり机側にも仕切りがあるのは、いいのか。
うん。そうだね。
感染対策ってほんと「個人」の判断の差が大きいものね。
自分がやってる対策=他の人がやってる対策 にはならないんですよね。
人とご飯たべるのは、私は「やらない」ことなのですが
「それぐらいなら」でやる人もいる。
マスクしての会話も、(長時間はなぁ…)て思う人もいれば、(お互いマスクしてるなら平気)と考える人もいる。
私はスペースに消毒液置いたり、見本誌にカバーをかけて適時消毒する、とかまでの
対策はしていません。
けど、他のスペース回って見本を手に取ろうとしたら
「消毒お願いします」と消毒液を手に出してくれるサークルさんもありました。
これはまあ、グッズサークルさんだったので、スペースに並べているものをそのまま相手に渡すタイプの販売だったからなのかも。
誰かが触ったものを、相手に渡す商品だとやっぱり、触る前に消毒してほしい気持ちはあるでしょうね。
私はそこの辺は自己責任、と考えてます。
見本を触る触らないの判断は個人でできることです。
「可能性」を考えるなら触らなければいい。どこかで見本を触ったあとの手がきになるなら
自分で消毒液持参すればいい(※会場には水で手を洗える手洗い場もあります)
結局、自分の身は自分で守るしかないのだから。
ただ、その「身を守る」ができないタイミングが「並んでいる時」なんだと思うんですよね。
もし、前後の人が(今はいないけど)マスクなしでめっちゃ会話してたら?
でも並んでいる先の本も買いたいとしたら、その並んでいる間は「リスクを背負ってる」状態が継続するわけです。 もちろん並ぶ判断をしたのは自身でしょうけど、それでも「他からの可能性」から逃げられない状態が続く。
なんだかね、好きなもの買いに来てるのに、嫌なリスクも一緒に考えなきゃいけないってのは「楽しいこと」ではないですよね。
「楽しいこと」と「楽しくないこと」を一緒に考えなきゃいけないってしんどいことです。
私は元々誰かと会話することがメインで参加しているわけではないので
その辺のリスクは考えなくていいのですよね。
一人で行って一人で帰る。会話っていってもスペース上で頒布のやり取りぐらいの会話。
声かけていただいて少し話すこともあるけど、長くて数十秒もないですしね。
なので今回は「自分でできる対策」で、どうにかなると判断しての参加でした。
参加はして、よかったです。
あちこち見て回るの楽しい。
人は少なかったですがその分、個人的には周りやすかったです。
あと、暇な時用に「ipad」を持参していました。
ふふ…。今までは時間あるとスマホ触ってたのですが、うん。会場でも結構絵がかける。
そして隣のサークルとは!仕切りも!距離も!あるので視線を気にせず描ける!!
(いや、別に周りもこっち見たりとかはしないだろうけど、気になるものなんですよ)
いやー、ほんっと気にせず描ける。たーーーのしかったぁ。
で。描いたのがこちら。#絵
(良さそうならほいほい買うタイプと、中身をちゃんと確認するタイプ)
私は中身を確認してから買うタイプです。
そういえば今回「既刊はとらのあなで購入して、良かったので買いに来ました(にこにこ)」とおっしゃって下さった方がいて、嬉しさより先に
(まじか、新刊は既刊と方向性違うけど平気か?)とちょっと焦ってしまった。
「あの、でもこの本(新刊)…」と言い淀んだら「中身は確認してるので平気です!」って言ってくれました。安心したし嬉しかったです。声をかけてくれてありがとうございました。
ウェブで公開しといてよかった。
そういえば私は元々東京に出るときだけはマスクは二重にします。
使っている布?マスクに裏側にフィルターいれるところがあるので
そこに不織布のマスクを挟んでいっしょに耳にかけてます。
結構、これが苦しくて、声も通らないからどうしたものかな?と思いましたが
お会計では問題なく相手に声は聞こえていたようです。よかった。
そして、会場で頒布する時ようにクレンゼの抗菌手袋用意していたのですが
(https://item.rakuten.co.jp/tokyo-basic/tb-2004-01/?s-id=ph_pc_itemname)
すっかり手に付けるの忘れました。
しかも忘れてたことに気づいて、つけても、お客さんと対応する時に
無意識に手袋外してしまう(笑)意味ない!!!!
あの、手袋しながら元々頒布しないじゃん。
だからさなんか、スっと普通に外してしまう。
いや、外してたくせに、またすぐ付けて対応っておかしいよなって思って付けられず。
なんか結局ほとんどつけてなかった。
このクレンゼのは、コロナに効果あるってちゃんと実証されてるとこのメーカー?なんですよね。
楽天で見つけて「これだ!」て思って購入しました。(ほとんど使わなくて)いかせなかったけど。
あとはpaypay対応もしてみました!
個人間送金で支払いもできるよーにしましたが、使ってくる方はいなかったです。
ひとりくらいいるかな?って思ってたんだけどね。
まぁ対策の(選択肢の)一環なので、いなくても続けます。
さて!次のイベントどうしようかな!